11月3日告示の東京都・荒川区長選に、共産党荒川地区委員長の新人茂木正道さん(70)が無所属で立候補する意向を固めた。共産の推薦を受け...
11月3日告示の東京都・荒川区長選に、共産党荒川地区委員長の新人茂木正道さん(70)が無所属で立候補する意向を固めた。共産の推薦を受ける。
茂木さんは2016年の区長選に出馬し、落選している。取材に「教材費の無償化など子育て支援や補聴器購入の助成引き上げなどの高齢者施策、福祉に力を入れたい」と述べた。
区長選にはいずれも無所属新人で、区議の町田高さん(50)=自民・公明推薦=と、元都議の滝口学さん(54)が既に出馬を表明している。10日投票、11日開票。(細川暁子)