国分寺の「今の風景」テーマ 市制60周年 記念切手販売へ

東京都国分寺市の市制施行60周年を祝う記念切手が19日から、市内11の郵便局で販売される。84円切手10枚組みのシートで、市の名所の国...

科学 Jul 14, 2024 IDOPRESS

19日から販売される国分寺市制施行60周年の記念切手

東京都国分寺市の市制施行60周年を祝う記念切手が19日から、市内11の郵便局で販売される。84円切手10枚組みのシートで、市の名所の国史跡武蔵国分寺跡や新幹線資料館、来年1月供用開始予定の市役所新庁舎などが印刷されている。

記念切手のテーマは、今年11月に市制施行60周年を迎える国分寺市の「今の風景」。この60年間で大きく発展した国分寺駅前の光景なども切手のデザインに採用された。記念切手は50周年の時にも販売され、準備分がすべて売り切れるほどの人気だったという。

切手は、20日に同市のリオンホールで開かれる市の60周年記念イベントでも販売するほか、25日からは郵便局のネットショップでも購入できる。販売数は500シート。1シート1490円。(岡本太)


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