狛江市庁舎から「固定電話」が消えた 業務スマホに切り替え、民間運営のクラウド型システムを活用

ビッグデータ Oct 21, 2026 IDOPRESS

東京都狛江市は、デジタル技術を生かした業務改革の一環で、市役所庁舎内や小中学校の固定電話機を廃止し、業務用のスマートフォンへ切り替えたと発表した。管理の負担や災害時のリスクの軽減につながるとしている。

◆柔軟な働き方につながることも期待

市庁舎の各部署にこれまで設置していた固定電話機はなくなり、職員は部署ごとに配布された業務スマホを使用する。市役所の代表番号や各部署の電話番号は変わらない。

狛江市役所の各部署に置かれた業務用スマートフォン(市提供)

市によると、これまでは外線と内線を接続する電話交換「PBX」の機器を庁舎内に置いていたが、インターネット上にあるクラウド型のPBXシステムを活用することで切り替えが実現した。民間事業者が運営するクラウド型の新システムの導入により、機器を保守管理する負担が不要になる。

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