〈大使館から海を越える商い〉
都内には在日大使館が集中しています。各国幹部や経済担当らに、その国の経済の特徴を話してもらい、国内の中小企業などがビジネス上の接点を持てるような情報を随時届けます。
今回はパナマ大使館のワルテル・コーエン特命全権大使にお話を聞きました。
◇◇

ワルテル・コーエン特命全権大使(パナマ大使館提供)
海辺が似合うおしゃれな帽子や、太平洋と大西洋をつなぐ運河で知られるパナマ。パナマ帽は南米のエクアドルで生まれ、パナマを経て世界に広がった。運河建設に、日本の技術者・青山士(あきら)が携わったことは、あまり知られていない。

パナマ運河の整備に取り組んだ日本人技師・青山士の写真=東京都港区のパナマ大使館で
ワルテル・コーエン特命全権大使は、トクメン国際空港と東京を結ぶ直行便の就航に取り組んでいる。
両国民は短期渡航はビザ(査証)が免除され、日本の商社など大企業7社が中南米の統括拠点を置く。進出を望む企業は多く、直行便が実現すれば、観光客が増え新たなビジネスチャンスも生まれる。「パナマでの大規模な投資やその機会を支援することが、私...
残り
434/867 文字
この記事は会員限定です。エントリー会員(無料)に登録すると、続きを読めます。
無料会員に登録して読む
ログインする
無料会員(エントリー)に登録すると
会員限定記事を読める
有料会員限定記事も月3本まで読める
有料会員などの会員種別、登録手続きについて詳しく知る
よくある質問はこちら
