
井出さんの等身大パネルの前で思いを語る敏一さん(右)と万里子さん=町田市で
東京都町田市の多摩美術大1年生の井出真代さんの行方が分からなくなって、13日で27年となった。事件や事故などに巻き込まれた可能性があるが、今も有力な手がかりが得られていない。両親は同日、最後に姿が確認された市内のJR成瀬駅付近で、町田署員らと情報提供を呼びかけた。(鈴鹿雄大)
署や両親によると、井出さんは当時18歳。1999年8月13日から家族で帰省することになっていたが、前夜に「歯科医師の予約」を理由に急きょ予定を変更。自宅に1人で残っていた。13日に駅近くのレンタルビデオ店で姿が確認されたのを最後に足取りが途絶えた。

井出さんの27年前の姿や現在の顔のイメージが掲載されたチラシ
この日、情報を求めるチラシを配った父敏一さん(79)...
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