「再開発は忍び足でやってくる」住民の権利軽視の見直しを NPO事務局長が書籍出版

空間 Sep 24, 2026 IDOPRESS

再開発には裏がある──。40年以上、まちづくりの住民運動に携わってきた専門家が「再開発の裏と表どうなる住民の権利市民の暮らし」(自治体研究社)と題する書籍を出版した。(中沢誠)

遠藤さんが出版した「再開発の裏と表」

出版したのは、NPO法人「区画整理・再開発対策全国連絡会議」(東京)の遠藤哲人事務局長。長年再開発に向き合ってきた経験を踏まえ、「派手な開発の陰に市民生活の窮乏あり」「再開発は抜き足差し足忍び足でやってくる」などと再開発の仕組みや課題を取り上げている。

中野サンプラザや神宮外苑など各地の再開発の事例も紹介。近年は、好立地にある古いマンションの建て替えや公共...

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