注目集める食文化、ワイン醸造は世界最古のジョージア 知日派の大使自ら発信「今こそ深く知ってもらう」

空間 Jul 27, 2026 IDOPRESS

〈大使館から海を越える商い〉

都内には在日大使館が集中しています。各国幹部や経済担当らに、その国の経済の特徴を話してもらい、国内の中小企業などがビジネス上の接点を持てるような情報を随時届けます。

今回はジョージアティムラズ・レジャバ大使にお話を聞きました。

◇◇

◆脱炭素で日本と連携夏以降に太陽光発電が始動予定


魅力的な食文化の国として近年、注目を集めるジョージア。欧州とアジアの境にあり、両地域への玄関口として存在感を高めている。大相撲の元大関・栃ノ心の母国でもある。

ジョージアのティムラズ・レジャバ大使=東京都港区で

日本とは2022年に、温室効果ガス削減を進め、削減量を分け合う2国間クレジット制度(JCM)を結んだ。ジョージア国内で建設が進む太陽光発電所は今夏以降に始動予定だ。

輸出品の中でも白ブドウを皮ごと醸造したオレンジワインは、世界最古の歴史を持つ。対日輸出は2025年に金額ベースで過去最高の111万7000ドルを記録。果物・野菜ジュースやアルミニウムの輸出も多い。同年の日本人観光客は前年比50%増の9474人になった。

◆シュクメルリは大手外食チェーンで定期的に登場

ジョージア料理は日本でも堪能できる。...

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