多世代がつながる「居場所」を 台東で地域交流ボランティア 孤立や孤独 減らしたい

科学 Jul 9, 2026 IDOPRESS

半年間の活動を振り返る、「たいとうプレイスラボ」の狩俣さん(右)と建井さん=台東区で

寺院や私設図書館、青果店-。東京都台東区内のさまざまな場所を舞台に「居場所」づくりに取り組むボランティアチーム「たいとうプレイスラボ」が、発足から半年を迎えた。子どもからお年寄りまでが気軽に集える交流イベントは、すでに14回を数える。12日には活動を支えるメンバーが初めて一堂に会する交流会を開く。(小倉貞俊)

同ラボは1月下旬に発足した。前職でITを通じた高齢者支援に関わっていた会社員の狩俣美希さん(42)=同区=が、「高齢者を含めた多世代が自然につながる場をつくりたい」と構想。昨夏の地域イベントで知り合った、企業のマーケティング・広報に携わる建井恵さん(42)=同=と意気投合して立ち上げた。「まちを使った居場所場づくりの実験室(ラボ)」をコンセプトに、地域各所でイベントを開いている。

活動の舞台は主に台東区南部。この半年で寺院でのランチ会や落語会、青果店での健康トレーニング会、私設図書館での読書会など計14回のイベントを開催した。幼児から高齢者まで...

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