都市再生機構(UR)が高島平団地(東京都板橋区)の一部を賃貸タワーマンション(タワマン)に建て替えるため、区は建設予定地に立つ旧高島第七小学校(旧高七小)の解体工事の説明会を高島平地域センターで開いた。
工事の安全を求める団地住民の声や交通規制を考慮し、10トン車などの工事車両は原則、北側歩道から出入りし、その際には交通誘導員を配置する。8月17日から解体工事に着手する。(増井のぞみ)

高島平団地住民らが参加した、旧高島第七小学校解体工事の説明会=板橋区で
旧高七小の解体工事を皮切りに、完成に数十年かかる団地建て替えが始まる。7月31日、8月1日の両日に2回の説明会に団地住民ら延べ約180人が参加した。区の千葉亨二施設経営課長が「何よりも安全第一で、騒音、振動、粉じんの軽減に取り組んでいきたい」とあいさつ。続いて工事をする関口興業(足立区)の現場代理人と区の担当者が工事の概要を説明した。
説明によると、工事現場は高さ3メートルの仮囲いで区画する。2027年1月までに内装やアスベスト(石綿)を撤去した後、同2~10月に校舎と体育館の上屋、基礎を解体し、く...
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