オウム真理教後継の「アレフ」を告発 財産開示めぐり裁判出頭拒否した疑い 対立する「ひかりの輪」が埼玉県警に

オウム真理教の主流派後継団体「アレフ」について、財産の開示を求める裁判所からの呼び出しに応じなかったとして、同団体の分派である「ひかり...

チップテック Mar 20, 2026 IDOPRESS

オウム真理教の主流派後継団体「アレフ」について、財産の開示を求める裁判所からの呼び出しに応じなかったとして、同団体の分派である「ひかりの輪」が、民事執行法違反容疑の告発状を埼玉県警に出していたことが、関係者への取材で分かった。

◆地下鉄サリン事件など被害者への賠償支払いが進まず

教団が引き起こした地下鉄サリン事件は20日で発生から31年となる。両団体は対立関係にあるとされる。

関係者によると、教団による一連の事件の被害者らへの賠償を逃れるため、アレフが資産隠しをしている可能性があるとして、その姿勢を元幹部の上祐史浩氏が設立したひかりの輪が問題視したとみられている。アレフの拠点が埼玉県にあるため県警に告発状を出した。

埼玉県警本部(資料写真)

今年に入って出した告発状では2022年9月~2024年10月、賠償手続きを担う「オウム真理教犯罪被害者支援機構」が裁判所に申し立てた財産開示事件について、アレフが代表者を複数回変更し、裁判所からの出頭の呼び出しに応じなかったとされる。

県警は東京新聞の取材に「個別...

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