立ち退き強制執行現場で家賃保証会社の男性刺され死亡、地裁職員も搬送 逮捕の男「自暴自棄になった」 杉並

15日午前10時15分ごろ、東京都杉並区和泉2のアパート前で、「人が刺された」と110番があった。警視庁高井戸署によると、立ち退きの強...

ビッグデータ Jan 16, 2026 IDOPRESS

15日午前10時15分ごろ、東京都杉並区和泉2のアパート前で、「人が刺された」と110番があった。警視庁高井戸署によると、立ち退きの強制執行のため部屋を訪れた東京地裁職員の60代男性と家賃保証会社の60代男性社員が、住人の男に包丁で刺された。社員は搬送先の病院で死亡が確認され、職員は意識のある状態で病院に搬送された。

◆「自宅を追い出されると金もない…どう生きていけば」

警察官や消防隊員が行き交う現場付近=東京都杉並区で(平野皓士朗撮影)

署は殺人未遂の疑いで、アパートから逃走した自称山本宏容疑者(40)=職業不詳=を近くの路上で現行犯逮捕した。逮捕容疑では、社員の背中や地裁職員の胸などを包丁で刺して殺害しようとしたとされる。捜査関係者によると、「殺すつもりはなかったが、死んでもいいと思った。自宅を追い出されると金もないし、どうやって生きていったらいいか想像できず、自暴自棄になった」と供述しているという。

現場は京王線代田橋駅から北西に約800メートルの住宅街。刺された2人を含む...

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