東海道新幹線「のぞみ」1時間に最大14本化へ…JR東海社長がダイヤ増便構想を表明

ai Oct 30, 2026 IDOPRESS

JR東海の丹羽俊介社長は29日、東京都内での第2四半期決算説明会で、現在は1時間に最大13本を運行している東海道新幹線の「のぞみ」を、将来的に14本へ増やすダイヤづくりを目指すと明らかにした。

◆13本でも「指定席をお取りいただけない時間帯がある」

のぞみは2020年から一部の時間帯に定期列車と臨時列車を合わせ、最大で1時間に12本の運転が可能なダイヤとなっていた。今年3月14日の改定で最大13本へと増やしたばかりで、現在、下りは東京発午前7時台~10時台、上りは東京着午後5時台~8時台の時間帯に13本の運転が可能とされる。

東海道新幹線・品川-新横浜間を走る下り「のぞみ」=4月、東京都大田区で(嶋田昭浩撮影)

同社は「(13本ダイヤでも)繁忙期には需要が旺盛で指定席をお取りいただけない時間帯がある。(増便により)増加する需要を確実に取り込み、収益拡大につなげる」としている。「14本化」の時期など詳細は明らかにしていないが、今後、新たな設備投資やダイヤの工夫によって具体的な検討を進めるとみられる。(嶋田昭浩)

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