東京都世田谷区の保坂展人区長(70)は5日から、低悪性度リンパ腫の検査・治療のためおおむね3週間程度入院すると発表した。4日正午に記者会見を開き、明らかにした。保坂氏は「オンラインなどで公務継続が可能であるため、職務代理は置かない」とした。

世田谷区の保坂展人区長(資料写真)
保坂氏は来春の統一地方選の区長選に5選を目指して立候補することを表明している。報道陣から立候補の意思に変更はないかと問われ、「変更はない。しっかりと取り組みたい」と述べた。
保坂氏によると、ろ胞性リンパ腫という低悪性度リンパ腫で、8年前から治療を受けている。保坂氏は「比較的進行が遅く、定期的な検査と治療によって影響が抑えられるため、公務に支障を来すことなく検査と治療を継続してきた。直近の診断で『これまで使ってきた薬を変える必要がある。精密検査、新たな治療をするために入院が必要である』と医師から指示された」と説明した。
