日本橋の街が「まさかこれほど変わるとは」 昭和から令和へ…この街で生まれ育った70歳の目に映る再開発

エネルギー Aug 4, 2026 IDOPRESS

大型開発が相次ぐ中央区の日本橋地域。この地で生まれ育った堀内弘一さん(70)の人生は、街の移ろいとともにあった。昭和から平成、令和へ。堀内さんの自宅マンションから変わりゆく東京の姿をたどった。(鈴木里奈)

10階の自宅マンションで街の変化について話す堀内弘一さん。奥は日本橋や八重洲の高層ビル群=中央区で(川上智世撮影)

◆「この10年で景色がガラッと変わった」

「ビル風がすごいのよ。下から風が吹き上がってくる」。堀内さんの住むビルの真向かいには、39階建ての高層マンションが立つ。

自宅のある10階の部屋から左に目を向けると、日本橋や八重洲の高層ビル群が見える。ひときわ高いガラス張りのビルは、来年開業予定の東京ミッドタウン日本橋(高さ284メートル)だ。今まさに再開発が進んでいるエリアで、次々と高いビルができている。

現在の堀内さんの自宅周辺。奥は東京スカイツリー=中央区で(川上智世撮影)

「3階建てだった、以前の自宅から...

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