八王子実践が初甲子園、創立100周年飾る 河本ロバート監督「150点をあげたい」〈高校野球・西東京〉

生物学 Jul 27, 2026 IDOPRESS

全国高校野球選手権西東京大会は26日、神宮球場で決勝があり、八王子実践が創価に1-0で勝ち、初優勝した。5日に甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する全国高校野球選手権に出場する。

春夏を通じて初の甲子園出場を決め、喜ぶ八王子実践ナイン=26日、神宮で(沢田将人撮影)

学校創立100周年、創部初の甲子園を目指した八王子実践。専用グラウンドもなく、決して恵まれた練習環境ではない。それでも同校野球部OBで、米マイナーリーグなどでの経験がある河本ロバート監督の下で、個性豊かな選手たちは一丸となって勝ち上がってきた。

先発は背番号10の奥山慎太郎投手(3年)。序盤は制球に苦しみたびたび走者を背負ったが、切れ味ある直球とスライダーで要所を締めた。

八王子実践―創価7回表八王子実践1死一、三塁、荒木選手が決勝の中犠飛を放つ=26日、神宮で(沢田将人撮影)

試合が動いたのは七回。先頭の山本悠生(はるい)選手(3年)が遊撃への内野安打で出塁すると、大塚逸輝捕手(3年)が犠打で着実に進める。座間愛斗選手(3年)が中前打でつなぎ、1死一、三塁で荒木孝介選手(同)が中犠飛で1点を先制。これが決勝点となった。

創価も執念を見せる。1点差を追う九回裏、渡部公耀選手(2年)の左越え二塁打などで1死一、二塁とする。八王子実践はここでエースの塚原翔太投手(3年)を投入。最後は二死満塁で左飛に打ち取り、マウンドに歓喜の輪ができた。

試合後、ナインを待ち受けていたのは応援団と大勢の観客だった。選手たちは笑顔で声援に応えた。その後は河本監督が自らハンドルを握る大型バスに乗り込み、熱気が残る中を学校に戻った。

八王子実践・河本ロバート監督本当に、本当に苦しい展開だった。どうやって点を取るか、頭の中がグルグルしていて。でも本当...

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